謙虚さを持つ事の大切さ
- hi kumato

- 2022年2月26日
- 読了時間: 2分
自身が今いる環境に慣れてくると慣れが出てくると思います。
生活の中でも、仕事の中でも、学校の中でも。
それは良い面では緊張感がほぐれ居心地がよくなったり余裕が生まれてきます。
悪い面では緊張感が無くなることでミスを犯しやすくなったりちょっとした事が雑になってしまったり熱心さにかけてしまう事もあるかもしれません。
生活、仕事、学校、全てに常に緊張感を持ち続ける事が正しいとは思いませんが心の隅には謙虚さを持ち重ねることが大切です。
仕事に慣れてくると追及することよりもこなす事に力を注ぐことで労力をあまり使わなく楽に仕事ができたり、又部下に対して言葉遣いが慣れて棘がある表現になってしまったりします。仕事に関して例えると心のどこかで「もしかしたら自分は仕事の事を全然理解できていないのかも知れない」と頭に擦り込んでおくと毎日の同じことの繰り返しの仕事の中でも一つひとつ丁寧に意識が届く事で新しい発見に繋がるかもしれません。そして人と接する時も丁寧なコミュニケーションを図ることが出来ると思います。
学校でも同じことが言えます。毎日に慣れが出てくるとコミュニケーションが雑になり言葉遣いが疎かになりちょっとした冗談がエスカレートしてしまい周りの友達を傷つけてしまうかもしれません。親しき中にも礼儀ありの言葉のように友達だからと全てが許されるわけではありませんしそばにいてくれて当たり前でもありません。謙虚な気持ちを持ち合わせて友達との絆を深めていく事でより深く長い時間を共にする信頼関係を構築することが出来ると思います。
雑なコミュニケーション(言葉に棘があるような表現や全てをわかっているような傲慢な態度で接すること)を取られることで喜ぶ方はいらっしゃらないと思います。相手の気持ちになって考えるよりも、そもそも謙虚な姿勢でいることでその気持ちを汲み取ることは出来ます。
毎日の自身により謙虚さをプラスして過ごしてみましょう。
今日も大切な一日を過ごされて下さい(^ ^)






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